集団給食の良い所
先生方や保護者様、そして園児たちから教わりました。
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食べ物の知識が豊富になる
同じ食材であっても、焼く・煮る・炒める・揚げる・和える等、調理の仕方工夫で様々なオカズを経験できます。 給食ですから食べ物を「見てもらう・知ってもらう・食べてもらう」事が豊かな知識を見につけることになります。
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偏食や好き嫌いがなくなる
偏った食事の摂取や好きなものだけ食すことは、栄養の摂取バランスからも健康とは言えません。集団給食は友達も皆同じですから「仲良く残さず食べよう」と意欲がでます。こんな所から苦手な食べ物もひとつひとつ克服できるようになります。
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見比べ差別や偏見がなくなる
同じ容器で同じ内容のメニューですから、公平・平等の食事になります。容器の違いやオカズの違い、盛付け表現の違い等から起きる小さなトラブルや嫉みが無くなり、いじめや差別化の問題も起きません。
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学校給食への対応力が身につく
義務教育は完全給食ですから、在園時に集団給食に慣れる事は学校給食への順応力も身につき、食事のマナーやルールも学習することができます。
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食事指導が容易になる
全員が同じお弁当で同じ容器・メニュ-ですので、躾がしやすくなります。スプーンを使う物、フォークを使う物、箸を使う物、食事の作法等、教育的な分野に於いても効果が期待できます。
当社の取り組み
フタのデザインを一新しました。
お弁当の時間に楽しみながら「お」「い」「し」「い」の文字を覚えることもできます!